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浜松注染そめ手ぬぐい 〜遠州十二支の巳「浜名湖の金色のヘビ」〜 (36×90cm)
¥1,800 税込
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<図案について>
静岡遠州は浜名湖に住むと伝わる「金色の蛇」。 その正体は 「亀が淵の主」で、「短蛇大名神」とも呼ばれる福授の神様です。 古来より神の遣いであるヘビは、脱皮を繰り返す姿から、変化や成長、生命の象徴とされています。 「道開きの神」である天狗と合わせ、変化へのチャレンジを後押しし、「 新しい自分」への導きとなるよう祈りをこめて。
<遠州の手仕事「浜松注染そめ」>
ぼかしを生かした多色染めが特徴の、浜松の伝統技法を使った「浜松注染そめ手ぬぐい」です。
※タペストリーはつきません
<図案について>
静岡は遠州の天狗の子供「てんぐちゃん」と、「厄除け・福寄せ」の象徴「辰」の組み合わせ。静岡は遠州七不思議の一つ「池の平の幻の池(@水窪)」が題材です。
「約7年周期で山の中腹に突然大きな池が現れ、一週間ほどで消える。」という現象で、桜ヶ池(御前崎市)の龍神が、諏訪湖 (長野)へ行く途中に休んだ跡と伝わることから「龍の寝床」とも呼ばれます。古来より神と同一視される龍が空を舞い、起こる風が厄を祓い、福を寄せるものでありますよう祈りをこめて。
※ 手仕事のため多少の滲み、柄ズレ、色ムラなどある場合がありますが手染めならではの味わいとしてお楽しみ下さい
※ タペストリーはつきません
※ 洗濯時、最初は色落ちがしますので他のものと洗濯する際はお気をつけください
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¥1,800 税込
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